2021年 2月26日(金)  
ウソ・ダイサギ他

本日の森、スタートはやはりウソであります。3日連続でお会い
しています。こちらはメス。
写真で「モヤッ」とした感じがすると思います。鳥に接近しないよ
うにしています、このため全ての写真が、枝や草が被っていま
す。


こちらはオス。オスは何故か枝が被る場所に居るのです。


最初は、木に止まり木の実を食べていたのですが、1羽が地面に
落ちている、木の実を見つけ下に降りました。
ウソを見ていると、1羽が動くと、動いた仲間について行くことが
多いのです。まさにそのまま、次々と降りていきました。


7羽ほど木に止っていたウソたちが全て地面に降りて、落ちた実
を食べ始めました。
メスが1羽だけ離れたため6羽しか写っていません。人が居ないと
安心して地面に降りるようです。


ウソだけではなんとなく寂しい。という事で野島に寄ってみました。
ボートに乗っているのは、干潟からボートに逃げて行ったダイサギ
です。ボートに隠れ、こちらの様子を伺っています。ものすごく警
戒心が強いです。


こちらは野島では珍しいオオセグロカモメ。野島はセグロカモメと
ウミネコがほとんどで、オオセグログロは珍しいのです。


野島水路に珍しくヒドリガモが戻ってきていました。不思議だなと
思いよく見ると石垣にアナアオサがかなりついているのが見れま
す。アナアオサが少しわいてきているようです。


アナアオサは大量に発生するととても厄介ですが、冬鳥が野島
に居付ける程度発生してくれると嬉しいのですが。
海の方も季節が動き出しているかもしれません。

野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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